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メンテナンスは業者にお任せ
ログハウスは定期的なメンテナンスが必要になります。
通常の木造住宅とは構造が違います。
木造住宅はモルタルなどの外壁で木材を保護できるのですが、ログハウスは丸太自身が構造体と外壁の役割を果たしているので、どうしても雨漏りがおこりやすくなります。
屋根の部分が普通の木造住宅と同じなので、雨が漏ることはないのですが、丸太はどうしても側面などに隙間ができてしまい、雨が室内に入ってきてくることがあります。
丸太を積み上げる際はへこんだ部分にはめ込んでいく作業になり、経年によって木材自体が痩せてしまったりすることで隙間や空間が生まれてしまいます。
ログハウスの雨漏りを補修する時は専門の業者に依頼すると良いです。
コーキングやシーリング剤で隙間を埋めていき雨が入らないようにしてくれます。
ログハウスは見た目もおしゃれで木の香りを感じて生活することができるので、きちんとメンテナンスをおこなって長く良い状態を維持することが大切です。
ログハウスのメンテナンスを考えると大変に感じることもある
快適に過ごせる住まいを考えたときに、ログハウスを建てることも考えて、自然豊かな場所でリラックスして過ごせるように計画を立てることも大事なポイントです。
ログハウスには魅力的なところがたくさんありますが、注意点もあります。
それは、メンテナンスが大変に感じることがあることです。
定期的にメンテナンスを行う必要があり、セトリング対策を考えていくことも重要なポイントです。
セトリングとは、竣工後2年から3年で、乾燥による木材の収縮や丸太の自重によって、ログ壁が少し沈み込むことがあります。
そのため、メーカーそれぞれが沈み込みの計算して、作業を進めることになります。
調整をしっかりと行うことも重要なポイントであり、メーカーの定期点検を受けることも大事なポイントです。
また、木材が傷まないように手入れをおこなうことも重要であり、完成した建物をそのままにするのではなく、定期的に手入れをすることを考えていくことも重要になります。
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