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ログハウスの増築費用
ログハウスを増築する時の費用は事業資産に計上されている場合においてその会計方法はとても難しく、専門家でも間違える可能性があり、細心の注意が必要です。
ログハウスを個人や法人で使用している場合において、多くの場合には資産計上され減価償却資産として経理処理されていることと思います。
そして、この資産を増築した場合には資産の価値が増加したと考えられるため、基本的にはこの支出に関して修繕費として一時の経費に計上することはできず、そこに係った経費分をまた資産に計上することにより減価償却をして徐々に経費に計上して方法や、そもそものログハウスの耐用年数が増加して資産価値が増加したと考えて、新しい耐用年数によって減価償却をする必要があります。
またこのような場合、規模が大きすぎるとかかった費用の他に、建物の価値が上がることによる固定資産税の増税も視野に入れなければいけません。
ログハウスは簡易的な建物のように感じてしまいますが会計上は立派な資産になるため、その会計処理や税金には注意が必要です。
ログハウスのメンテナンスと塗装をdiyで行うことが可能であること
ログハウスは外の環境の変化を受けやすいため塗装が剥がれる場合があり、定期的にメンテナンスを行う必要がありますが、diyで行うことが可能です。
塗装の塗り替えをdiyで行う際の流れとして、塗装を行う面積を計算し、塗料を発注します。
ハケや養生用ブルーシート、マスキング等の備品を用意し、足場を組まなければなりません。
汚れている箇所や傷んでいる箇所をチェックして開口部の枠材等で用いられる部材であるケーシングを外し、防水処理を行う防水テープが剥がれていないかチェックします。
汚れを落とすために洗浄を行い、乾燥させた後は養生を行い1度目の塗装を行わなくてはなりません。
乾燥させた後2度目の塗装を行い、ケーシングを取り付けた後足場を解体します。
塗装面積については、出窓や破風の面積を忘れ内容に注意する必要があります。
汚れに関しては、雨がかかる部分に黒ずみができていたり苔が生えている場合もあり、目でチェックするだけではなく手で触って確認しなければなりません。
ログハウスの洗浄については、高圧洗浄機で洗浄することができますが、ログ材が傷つく場合もあるため注意する必要があります。
洗浄を行う前にホウキで汚れを落とし上部から洗うとよいですが、乾燥する際は最低1日から3日必要となります。
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